軟骨異栄養性犬種

今日は病気のお話。

軟骨異栄養性犬種というのをご存知でしょうか?

犬のヘルニアはかなり有名な病気ですが、軟骨異栄養性犬種となると、まだまだご存知の方は少ないのではないでしょうか。
聞いたことがあっても、結局どういったものかよくわからないという方が多いと思い、今日は軟骨異栄養性犬種について、簡潔にわかりやすくお話していきたいと思います。

まず、

◆軟骨異栄養症とは
骨の成長が悪くなる先天的な疾患。

◆軟骨異栄養性犬種とは
生まれつき軟骨異栄養症の遺伝子を持っている犬種。

では具体的にどういった病気になるかというと、ヘルニアです。
ハンセン1型椎間板ヘルニア
*椎間板ヘルニアについては次回まとめます。

◆ハンセン1型椎間板ヘルニア
6ヶ月~2歳くらいで椎間板の変性が始まり、2~7歳で椎間板ヘルニアを発症する傾向にあります。
3~6歳で発生と書いてあるサイトもよく見かけますが、当サイトのわんこは2歳でなりました。

◆軟骨異栄養性犬種とは何犬か
・ダックスフンド(ミニチュア・ダックスフンド)
・ビーグル
・シーズー
・アメリカンコッカースパニエル
・ウェルシュ・コーギー
・フレンチブルドッグ
・ペキニーズ

上記以外でも、トイ・プードル、パピヨン、チワワ、ヨークシャ・テリア、ラサアプソ、パグ、バセット・ハンド、ポメラニアン、キャバリア、ジャック・ラッセル・テリアなどを軟骨異栄養性犬種と指定している獣医さんもいます。

【まとめ】
軟骨異栄養性犬種とは生まれつき軟骨異栄養症の遺伝子を持っている犬種で、2~7歳でハンセン1型椎間板ヘルニアを発症する傾向にある。

———–

次回は犬の椎間板ヘルニアについてお話します。