【病気のサイン】腰痛 ”キャンッ”

今日は犬の腰痛についてです。

愛犬家ならだれもが心配する犬の腰痛。
とくに胴長のわんこを持つ家族にはかなり気になる病気の一つです。

軽症だと思っていてもきちんとケアをしてあげないと、脊髄軟化症など、かなり重症(死に至るケース)となってしまうこともあります。
また、軽症の時点で気付くには、常日頃愛犬の歩き方やしぐさなどを確認しておくことが大切です。

症状としては
・段差を気にするようになる
・歩き方がいつもと違くなる
・腰回りを触られることを嫌がる
・お散歩でいつものように元気がない
・食欲がなくなる

等々、いろいろとありますが、意外と見落としがちな症状が

・ある時突然、”キャンッ”という。

その後、さほどいつもと変った様子は見受けられない。
歩き方など何も変化がないなどで、その後通常通り遊ばせたりする。
すると数日後、また”キャンッ”と、、

二度目の後は、もう歩かなくなったり、ウロウロ歩き回り、どこかに痛みが出ているようで座っていられない様子に。

”キャンッ” は、実は多くの方が経験している初期症状ですが、これまた多くの方が一度目の”キャンッ”には、あまり注意を払わないようです。

愛犬が ”キャンッ” と痛そうにないた時、足を踏んだなど、原因がわからないときは、腰を疑ってみましょう。

”キャンッ” には、腰以外にもいろいろな病気、怪我の可能性もあります。
◆足の裏・・・何か刺さったり切れたりした
◆爪・・・折れた
◆首・・・首輪のショックで痛めた
◆脚・・・捻った
などなど。

◆足の裏、爪・・・足の裏や爪をよく確認してみてください。長毛の子は毛をかき分け見てあげてください。
◆首・・・人や物を目で追うようなしぐさがみられた場合、炎症がある可能性があります。首の動きをよく確認してみてください。
◆脚・・・そのとき普通に歩いても、数時間後に妙な座り方や歩き方になっていることもあります。
しばらく問題ないか確認してあげてください。

その他思いつくものを確認しても何も悪いところがなさそうな場合は、腰の可能性が高いと思われます。

目につく症状がない場合は軽症の場合が多いのですが、炎症をかばうなど、動きが普段と異なることで、二度目のダメージを受けやすくもあります。

ドッグランはもちろん、長い時間のお散歩や激しい遊びはしばらく控えて様子を見ましょう。
完全に炎症が治まってから、元気よく遊んでもらいましょう。
軽い炎症の場合は、しばらく安静にしているだけで炎症は治まると思います。

少しでも症状がみられた場合は、病院できちんと診察してもらいましょう。