犬の熱中症対策!(クールグッズ以外の対策)

犬の熱中症対策は、みなさん既にいろいろと知識もあり、すでに実行されているかと思いますが、夏本番をむかえ、改めて見直したいと思います。

ネットで多くの情報が入手できるようになり、有識者のアドバイスはすでに皆さま熟知していると思うので、今回は「クール!!!」だけでない、「視点を変えた対策」をご案内したいと思います。
 

犬の熱中症対策で意識したいこと3大項目

●散歩時間

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やはりおすすめは夜より早朝です!!
体感温度は、朝と夜では、「同じ気温でも朝のほうが涼しい」ことがほとんどです。
特にビルが多いエリアでは、その差をとても感じます。

早朝といっても、その日の天気と地域によりますので、何時がベストといったご紹介はできませんが、私の住むあたりでは、この季節は7時過ぎではもうアウトです。
ベストは5時半くらいです。
かく言う私も、頑張ってますが、出かけるのは6時~6時半くらいになってしまいます^^;。
私が公園につく頃には、すでに多くの犬が集まっているし、お帰りの方もいます。
仕事上、夜散歩の方もいらっしゃるかと思いますが、その場合はなるべく遅い時間を選んであげるといいですね^^。

無理のない程度に、なるべく涼しい時間を心がけてあげる!
というのが大切かと思います。

●栄養

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これは、人間の夏バテと同じ感覚です。
犬も夏に食欲が落ちる子は多いです。
水分はもちろんですが、栄養もとっても大切です!
もし食欲が落ちたりしたら、熱中症対策として、冷え冷えグッズだけでなく、胃にやさしいワンコ用スタミナごはんを用意してあげるのがよいと思います。

体力のほとんどが、日常の栄養、睡眠、運動からくるものなので、この「栄養=エネルギー」が摂れていないのに、外で遊びまわるのは、熱中症にかかりやすい状況といっても過言ではありません。

先日犬ごはんのお話をしましたが(2016年7月15日のブログ)、体格や体調状況などで、とるべき栄養素は異なります。食欲が落ちてしまったときは、愛犬に合った内容の美味しいごはんを用意してあげて下さい^^。

●睡眠

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これ、とっても大切です!!

当サイトでもお出かけ情報の紹介をしておりますが、最近は、暑さ対策が完備された犬のイベント、宿泊施設など、多種多様な犬とのお出かけが可能で、以前より犬と一緒に出かけることが多くなったかと思います。
そんな外出先では、きちんと完備されているから、対策しているからと思い、いつも以上に張り切って遊んでしまう子は少なくありません。(少ないどころか、ほとんどですね^^;。)
しかし、お出かけというのは、いつもと違う移動に加え、現地でいつも以上の遊び方となるわけで、体力消耗がいつもより加速気味となります。
健康体であれば全く問題ないことですが、愛犬が寝不足だったりした場合は、熱中症の危険性が高まることにもなります。

この睡眠の項目でお伝えしたいのは、気温や環境、グッズ対策、自身の知識に安堵するのではなく、常に、愛犬の「その日の体調」も意識し、様子を見ながら遊んであげることが大切なのでは、ということです。

 

私の苦い経験ですが・・・
初代の愛犬は、楽しいだろうと思い、車でいろいろな所へ連れ歩いていました。
パーティー、バーベキュー、旅行・・・
仕事がら、人に囲まれていることが多かったので、ほとんど毎日賑やかで楽しい環境にありました。

犬と人間の違い、睡眠という基本的なことや、幸せを感じる対象の違いなど、当時の私は気づかずに、愛犬をかわいがっていました。
それが死に直結したわけではありませんが、遺伝の病気で、そのこは6歳を迎えることができませんでした。

多くの方に、いつも人に囲まれて幸せなわんこだったね、と言ってもらえますが、私の後悔は、たくさんあります。

その中の一番の後悔。
それが、睡眠です。

多くの人に遊んでもらったりすることは犬にとっても楽しいことではありますが、
犬にとって、睡眠は、熱中症対策だけでなく、長生きしてもらうために一番大切なことかと思います。

週末のお出かけや、賑やかな環境はなどは、週に一回くらいがワンコには嬉しい環境かもしれませんね。
その他の日は、いつものお散歩だけで、あとは、寝てばっかりzzzzz~、ぐらいが丁度よいかと思います^^。

以上、今回は冷え冷えグッズなどではない、ちょっと視点をかえた熱中症対策ですが、次回は、残暑にむけ、最近たくさん発売されている犬の冷え冷えグッズをご紹介したいと思います。